2023.1-3 各種媒体資料アップデートについて

2022年12月21日

PIA Data Maketing Solutionsにて展開している以下の媒体資料（2023.1-3）をアップデートしましたので、主な更新点をまとめました。資料は、各製品紹介ページの「資料のダウンロード」フォームからダウンロードできます。

PIA Segments

平成/昭和のレトロ・ノスタルジー消費セグメントがそれぞれ登場

平成レトロ・ノスタルジー消費

平成に流行したカルチャー、アーティストやアニメ・ゲームコンテンツなど、あの頃の記憶が蘇るイベントへの参加に積極的な、平成に青春期や幼少期を過ごしたオーディエンス。世の中の話題に敏感で消費意欲が高く、「懐かしさ」と「共通の話題で盛り上がりたい」が消費のポイントになりやすい。

昭和レトロ・ノスタルジー消費

昭和に流行した懐かしの青春ソング、アーティスト、アニメ・ゲームコンテンツなどに関連したコンサートやイベントへの参加に積極的で、消費意欲の高いオーディエンス。リバイバルの話題に敏感で、「懐かしくて新鮮」なモノ・コトへの体験欲求が強い。

ノスタルジー消費とレトロ消費～その世代には懐かしく、若い世代には新鮮に映る～
【ノスタルジー その時代に青春時代を過ごした世代】青春時代に親しんだ“世代の共通文化・コンテンツ”のことを考えると、当時の楽しかった記憶が呼び起され、ドーパミン神経が活性化される。「懐かしのコンテンツを入手・体験できれば更に幸せな気分になれる。この話題で盛り上がれる」と期待することで、購買意欲が高まる。

【レトロ その時代をリアルに体験していない世代】親世代からの話を聞いたり、映画などで過去の流行を知る中で、ひと昔前の文化に「懐かしさと新鮮さが同居する感覚」を持つようになり、コンテンツを当時の文脈のまま取り込むのではなく、若者なりの感性で再解釈し、新しく楽しむ。最新エンタメコンテンツと過去のコンテンツをフラットに並列させて楽しんでいることが特徴。

新しいセグメントは、PIA DSPやPIA DMP SNS Ads でご利用できます。

下記ページから資料請求いただけます。(既に資料請求いただいている方は、セールスシートダウンロードページからも、ダウンロード可能です)

その他の主な変更点・セールスシートを 16:9 にデザイン調整しました。
・一部のUpwardセグメントを調整しました。