こんにちは。「ウレぴあ総研」で、マーケティング/セールスを担当している松浦です。
「ウレぴあ総研」は月間2,700万PV/650万UU、最新トレンド/エンタメをはじめ、ママ向け/トレンドに敏感な女性向け/グルメ/スポーツなど、様々なメディアや特集を展開しているwebメディアです。
今回はメディアの魅力を、オンライン会議システム「Zoom」を活用して、後藤統括編集長へのインタビュー形式で解説。
第1回目である今回の企画では、「タイアップコンテンツの強み」としての年間特集や機能や特徴についてご紹介していきます。
--それでは後藤統括編集長、よろしくお願いします!
インタビュー動画
「ウレぴあ総研」メディア横断型特集の特徴
毎年時期がきてやるもの(GW・夏休み・ハロウィン・クリスマス)
イベント 型
イベントを盛り上げるために実施(花火・パンフェス)
モチベーション・ターゲティング 型
特定のニーズ、悩みなどを解決させる(乾燥・肌荒れ・風邪・花粉症 など)
オーディエンス・ターゲティング 型
趣味・嗜好性が同じユーザーをコンテンツによって集める(食べ放題・プチプラ・車でおでかけ)
広告タイアップ 型
後藤 「ウレぴあ総研」の中に、ターゲティングメディアがいくつもあり、ディズニー好きが集まる「ウレぴあ総研 ディズニー特集」、ママをターゲットとした「ハピママ*」、女子向きの「mimot.」、グルメ情報を集めた「うまいめし」「うまい肉」などがあります。
例えば、女性向きの特集に紐付けられた記事は、基本的には女子向け「mimot.」に所属しますが、ママとも親和性がある場合は、「ハピママ*」にも入口を設けており、そこからも相性がいいユーザーを誘客することができます。
松浦 なるほど、なので「メディア横断型特集」と言われるのですね。
後藤 他にも例をあげると、「おいしいウチごはん」特集は、多くは「ハピママ*」というメディアに所属しています。これは、「こどもとごはん」など、ファミリー層向けのカテゴリも充実しているからなのですが、一方で、グルメ嗜好の強いユーザーを「うまいめし」から自然と誘客ができます。
松浦 自然と、潜在層・顕在層両方にアプローチすることができるのですね。
後藤 他のサイトとは違い、「ウレぴあ総研」という大きな箱に様々なターゲットメディアが構築できるので、ユーザーは自由に回遊できます。また個人ベースで表示されるレコメンドによりパーソナライズ化されているので、その点も媒体の大きな特長となっています。
松浦 ユーザーそれぞれの趣味・嗜好に合わせたコンテンツが表示されているわけですね。今後は 各特集の特長などについても、今後ご紹介していきますので、楽しみにしていてくださいね。
記事の見せ方のバリエーションが豊富なのがポイント
「ウレぴあ総研」の記事は、ユーザーに対して興味・喚起を促し、商材への遷移をスムーズにするための導線、商材をより魅力的に演出するための工夫が豊富なのも特長です。
さまざまな記事リッチ機能が組み込まれているため、自然なカタチで記事から商材へ、メディアからメディアへの回遊が促されます。
そんな数ある記事リッチ機能の中から、今回は「リッチカード」「フォトギャラリー」について見ていきましょう。
記事に自然にとけこむ「リッチカード」はぜひ活用したい
リッチカードのタイアップ記事広告での事例部分から再生
視覚で楽しむ!ユーザーがついつい回遊してしまう「フォトギャラリー」
フォトギャラリーの紹介部分から再生
松浦 おいしそう、そしてきれい!永遠に回遊し続けそうです。
後藤 他に、調理器具などの事例では、商品のスペックや、細部まで表現できていたと思います。
松浦 ユーザーの購買意欲が高まりそうですね。
後藤 「フォトギャラリー」に訪れるユーザーは、この時点で商材に対してかなり興味・関心度が高い(=購入につながる可能性が高い)傾向にあります。
それらのユーザー行動を想定し、「フォトギャラリー」は、そのままの流れで商品の購入につなげるボタンの設置も可能です。興味・関心度の高いユーザーに対し、購入までの導線に自然に促される仕様になっているのも、「ウレぴあ総研」ならではの工夫ですね。
また、あまり広告色が強すぎてもユーザーが離脱する要因にもなりかねません。いかに自然に見せるかが大切です。
松浦 そうですね。そういった意味でも、様々な「ウレぴあ総研」の仕掛けは、他にはない媒体の強みであると思っています。
以上のように「ウレぴあ総研」は、常にユーザーファーストであることを意識したコンテンツ・メニューの開発を行っています。
「もう少し詳しく特集について知りたい!」
「ウレぴあ総研ってこんなことできないの?」
などのご相談や、お打合せのご依頼などがありましたら、お気軽にお問い合わせください。
松浦 あゆみ
女性向けwebメディアの運営に携わること7年。マーケティング、営業、編集など様々な業務を経験した。2018年に「ウレぴあ総研」を担当してからは、主にマーケティングやセールスに従事。趣味はランニングと酒。