広告配信の基本!重要テーマ「セグメント」についての理解

こんにちは。デジタルメディア営業担当をしている藤矢です。
エンタメ系から大手デベロッパー企業、代理店まで幅広い業種を担当しています。

今回は、広告配信においてのセグメントの重要性についてお話したいと思います。

精度の高いセグメントを使うと広告配信の効果が上がる

セグメントとはユーザーや市場を性別・年齢・嗜好など特徴別に分けたグループのこと。

どんな商品やサービスにも、「こんな人に利用してもらいたい!」という顧客ターゲットが存在します。
そして、広告配信で大事なことは、「狙ったターゲットにアプローチする」ことです。すごくシンプルで当たり前なことなのですが、ここを深堀することはとても重要なことです。

そのためには、精度の高いセグメントのリストが必要になってきます。
当然精度の高いセグメントリストを作成することが出来れば、広告配信の効果もあがってきます。

どうして狙ったターゲットに広告配信すると効果が上がるの?

私は、大手の商業施設様を多数営業担当していますが、そのうちの1社様より、演劇系イベントのPRの相談を頂きました。映画や演劇鑑賞に興味がある方のセグメントリストを使い、広告配信を行いました。
その結果、広告のクリック率がセグメントリストを使っていない場合より、良い結果となりました。

ビラ配りで例えると、色々な人が行き来をしている駅で演劇イベントのビラを配るより、映画館や演劇場でビラを配ったほうが、各段に訴求効果があがるのと同じですよね。

このように、しっかり狙いを定めることにより広告配信の精度は上がってくるのです。

精度の高いセグメントって?

セグメントと言っても、それが「20代」なのか「20代女性」なのか「アクティブな20代女性」なのかによって異なるセグメントになります。

ぴあが持つセグメントは、単なるエンタメ好きというだけではなく、エンタメチケットの購入者及び購入希望者だったりします。「エンタメ好き」と「エンタメにお金を使う人」では異なるセグメントになりますよね。こういった具体的なセグメントを設定することで精度の高い広告配信が可能になります。

 

新しいセグメントを探している方、ぴあのセグメントに興味がある方は、是非は「PIA Segments」の資料をご覧ください。

もし、セグメントについてお悩みがあれば、ご相談だけも構いませんので、お気軽にお問い合わせください。