「チケットぴあ」を運営するぴあと、eコマース・マーケティングテクノロジーを提供する Roktパートナーシップ契約締結を発表

AI、機械学習技術により顧客に対し最適なカスタマーエクスペリエンスを提供

eコマース・マーケティングテクノロジーを提供するグローバル企業である「Rokt(ロクト)」(本拠地:アメリカ・ニューヨーク、創設者兼CEO:ブルース・ブキャナン、以下「Rokt」)は、ぴあ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:矢内 廣、以下「ぴあ」)とのパートナーシップ契約を締結したことを発表し、国内最大級のチケット販売サイト「チケットぴあ」へのサービス導入を開始。

この度のパートナーシップ契約により、「チケットぴあ」では、RoktのAI、及び機械学習を用いたテクノロジーを活用し、各顧客に対しパーソナライズされた関連性の高い最適なお知らせや広告をご購入時に提示することが可能となります。これにより、顧客にとって最適なカスタマーエクスペリエンスを提供し、適切なメッセージを伝えることが可能となります。

■Rokt CEOブルース ブキャナン コメント
「数多くのチケット販売企業がRoktのプラットフォームにより大きな成功を収めており、ぴあでも同様の成果を期待いただくことができると考えています。「チケットぴあ」でチケットをお買い求めになるユーザーの皆様がユニーク、且つ適切なeコマース体験を得られるようにRoktの技術を活用してまいります。ぴあをパートナーとしてお迎えすることをとても嬉しく思います」

■ぴあ株式会社 データマーケティング&ソリューション推進部 チーフプロデューサー 市川雅仁 コメント
「Roktとのパートナーシップ締結により、ライブ・エンタテイメントのeコマースサイトにさらなる高い付加価値を与え、ユーザー体験の向上とサービスのさらなる成長ができることを期待しています。今後は、弊社のデータマーケティング基盤と連携した独自商品の開発や、さまざまなビジネスへの展開などを通じて、eコマース・マーケティングテクノロジーの発展や進化にも寄与したいと考えています」

詳しいプレスリリースは以下をご覧ください。