『ぴあ』のエンタメデータを活用。自社サイトに訪れているユーザーってどんな人?

こんにちは。ぴあ株式会社 営業推進部の岡崎です。

早速ですが、自社サイトに訪れているユーザーについて、どのくらい把握出来ていますか?

多くの企業様はGoogle Analytics等のアクセス解析ツールを利用して、自社サイトに訪れたユーザーのデモグラデータ(年齢・性別・趣味など)は、把握しているかと思います。

また、既存のお客様であれば、CRM(Customer Relationship Management=顧客関係管理)によって、より具体的なお客様の情報(年齢や住所、メールアドレスなど)を取得しているかと思います。

しかし、登録してもらった項目以外のデータを追加で取ることは難しいし、自社サイトにアクセスしてくれているユーザーは、どんな趣味嗜好性を持っているかわからない・・・もっと、色々な情報があればいいのになぁと思ったことはありませんか?

ぴあでは、「PIA DMP」に蓄積されている会員データ、購買/購買プロセスデータ、リアル行動データを活用し、御社のホームページに訪れているユーザーが普段どのような情報に興味を持ち、どういった嗜好を持っているかを分析レポートとして提供しています。

ぴあが提供する分析メニュー「PIA DMP Caleido」

PIA DMP」に蓄積されたデータを活用し、企業のマーケティング施策の事前・事後の分析、顧客理解から次のアクションにつなげるインサイトを提供します。今まで見えてこなかった、見込み客の新たなインサイトを分析・発見できます。以下は活用例です。

活用例 その1

飲料メーカー【目的】新商品にキャスティングするアーティストの選定
【方法】PIA Segments」を利用し、広告をクリックして自社ホームページに訪れたユーザーの趣味嗜好を分析・可視化
【活用】クライアント様側で分析レポートを元に、今後売れていきそうなアーティストに選定し、起用の検討や効果検証に活かす

活用例 その2

スポーツクラブ【目的】自クラブチームのサポーターの趣味嗜好データの可視化
【方法】PIA Segments」を利用し、オフィシャルサイトに訪れたユーザーの分析・可視化
【活用】スポーツ以外のエンタメジャンルで親和性の高かった興行と試合当日にコラボイベントの実施
PIA DSP」を活用してコラボイベントの認知拡大+新規顧客の獲得

PIA DSP」の配信事例は下記をご確認ください。

どんな趣味・嗜好性を持ったユーザーを把握することで、どこに見込み顧客がいるか、また、既存客のより具体的なペルソナが可視化ができます。


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