【Zoom対談/動画】統括編集長にセールス担当が聞く[3]ーコロナ禍でニーズ増!「おいしいウチごはん」などグルメ系コンテンツに注目

こんにちは。「ウレぴあ総研」で、マーケティング/セールスを担当している松浦です。

メディアの魅力を、営業担当×編集長のオンライン会議システム「Zoom」を活用した対談形式でお伝えしている本連載。

第3弾である今回は、グルメ系特集「おいしいウチごはん」について、事例などを踏まえながらご紹介していきます。

--後藤統括編集長、よろしくお願いします!

食品・サービス・レシピ・キッチン用品・家電…食生活を豊かにするための情報をお届け!

松浦 では、初めに「おいしいウチごはん」の概要を教えてください。

後藤 この特集の主なターゲットはママ/ファミリー層で、子どもとごはん食品・サービスレシピ・キッチン用品家電などのジャンルを切り口に、生活を豊かにするための情報を発信しています。

また、グルメ嗜好の強いメディア「うまいめし」やファミリー向けメディア「ハピママ*」とも紐づいており、様々な趣味・嗜好をもったユーザーが訪れることのできる入口を設けています。

松浦 ユーザーの興味・関心のあるコンテンツに、PIA DMPのレコメンド等を使って自然に相互送客されるんですね。

後藤 そうすることで、顕在層だけでなく潜在層にもアプローチすることができるので、想定していなかったユーザーを集客することができるんです。

他のグルメ系のサイトだと、ユーザー層はおのずと “グルメ好きオンリー”になってしまうところが、「ウレぴあ総研」は、様々なメディア/特集が集まっているため、ユーザーが自由に横断・回遊できるのがポイントですね。

松浦 タイアップだと、一つの商材をアプローチするにも、入口はママ向けメディアや、女性向けメディアだったりと選択することができることから、多様な切り口でアプローチすることがわかります。

コロナ禍で需要増⁉ 営業が聞きたい「おいしいウチごはん」特集の強みとは

松浦 実際、コロナ禍で外出を控えたりリモートワークに移行している人が多い中、「おいしいウチごはん」特集のニーズは増えていると思うんです。実際、タイアップのお問い合わせをいただくことも増えました。

編集観点でも、PVの変化などはありましたか。

後藤 自炊をする人も増えたことから「時短」「冷凍食品」などの切り口にも需要があり、意外なところでは「低糖質」「糖質オフ」関連の記事のアクセスが増えていたことから、「コロナ太り」を気にしているユーザーも多いんだということがわかりました。

松浦 確かに、学校が休校になったりして、ママたちの負担が増えていたので、ニーズがあるのは納得です。

「グルメ系のコンテンツ」と親和性の高い商材とは?

松浦 いままでいただいたお話から、相性の良い商材について聞いていきたいと思います。「自炊」「時短」という切り口に反響があったことを踏まえると「キッチン雑貨」「調理器具」などは親和性が高いかと思いますが、いくつか事例を教えてください。

後藤 人気があったフライパンの紹介記事をご紹介します。こちらは、商品の性能にフォーカスした専門的な内容にすることで、ユーザーがスペックを理解した上で購入意欲が増すようなコンテンツにしています。

松浦 ライターさんの使用感など、文面や写真でよく伝わってきますね。

今回は、「おいしいウチごはん」を中心にグルメ系の事例やコンテンツについてご紹介しました。

一口に “グルメ”といっても、男性向けなのか、ママ向けなのか、更にはスペック重視など届けたいユーザーに合わせて様々な切り口で展開できるのが他メディアにない特長です。

「ウレぴあ総研」編集部の企画力で、商材に合わせた構成案などもお出しすることが可能ですので、お気軽にお問合せください。