<事例でわかる>「ぴあ」発信のコンテンツ活用術とは?【uP!!!】

自社アプリやWebサービスのファンを増やすために、多くの企業がコンテンツの品質や更新頻度を管理していますが、アクティブなユーザーを増やすためには情報コンテンツだけではユーザーの興味をつなぎ止めることができません

今回は、「デジタル情報」×「リアルな行動」を掛け合わせた「ぴあ」発信のトータルコンテンツについてご紹介します。

「デジタル×リアル」で新たな価値観を創出


今回ご紹介するのは、スマートフォン向けエンタメ情報サイト『uP!!!』の事例です。

『uP!!!』とは?「ぴあ」とKDDIの協業によるエンタメ情報サービス。
スマートフォン向けサイトでの公演・上映情報の発信を中心に、「チケット先行受付」「イベント招待」「動画配信」「プレゼント」など、「auスマートパス」会員向けのサービス特典を提供。
『uP!!』サイトURL:https://live.au.com/
※現在、uP!!!ではオンラインライブ配信サービスとして展開中

KDDIが提供する1,500万超の会員数を誇る定額制サービス「auスマートパス」にも『uP!!!』のトータルコンテンツが利用されていました。

エンタメサービスは多数ありますが、『uP!!!』では「デジタル×リアル」で新たな顧客体験を創出することをサービスの軸としました。

『uP!!!』内のサイトでライブ映像からイベント招待までのサービスを提供し、情報や配信だけの一方通行ではなく、「デジタル」と「リアル」の双方向からのコミュニケーションを行いました。

オリジナルイベントをゼロから企画・運営できる


※掲載のイベントは実績例です。

ユーザーからの支持を集めるためには、コンテンツの充実度に加えて「特典の魅力度」も重要です。
ユーザーだけが参加対象となるオリジナルイベントも、そのひとつといえるでしょう。

「ぴあ」の強みは、国内最大級の規模を誇る「チケットぴあ」の会員の行動・購買データをもとに、マーケティングやブランディングができること、そしてエンタメ業界内で築き上げたネットワークやプロモーション、ライブ制作などの人材・ノウハウがあること、そして会場となる「ぴあアリーナ」を所有していることがあります。

上記を生かして、有料イベントから、リリースに合わせた無料招待イベントまで、様々な魅力的なオリジナルイベントを仕立てることも可能です。

uP!!! オリジナルイベント実績例

  • uP!!!FESTIVAL 2018 ~SEKAI NO OWARI×WANIMA~(幕張メッセ国際展示場 1-3ホール)
  • uP!!!NEXT SPECIAL EDITION 2020 ゲスの極み乙女。(オンライン配信)
  • uP!!!NEXT 米津玄師(新木場STUDIO COAST)
  • uP!!!NEXT WANIMA(お台場・潮風公園 太陽の広場)
  • uP!!!NEXT ヤバイTシャツ屋さん(豊洲PIT)
  • uP!!!NEXT 岡崎体育(フジテレビ本社内スタジオ)

オリジナルオンライン番組など独自のラインナップも

俳優・伊東あさひが初MCをつとめ、ゲストを招きマニアックな話を引き出す『uP!!!』限定のオリジナルトーク番組「Treasure Chest」なども企画・制作を行いました。
この番組では、歌舞伎役者、タレント、カメラマン、爬虫類・恐竜研究家など、毎回様々な分野のゲストが登場しました。

オリジナルライブ・トーク番組「Treasure Chest」実績例

  • 第1回 ゲスト:市川知宏/中川大輔
  • 第2回 ゲスト:尾上右近
  • 第3回 ゲスト:渡部陽一
  • 第4回 ゲスト:島田秀平
  • 第5回 ゲスト:富田京一
  • 第6回 ゲスト:武井壮
  • 第7回 ゲスト:杉村太蔵
  • 第8回 ゲスト:マジシャン呉
  • 第9回 ゲスト:平沼紀久

情報配信から、リアルイベント公演、オンライン配信まで、「ぴあ」が蓄積したノウハウを生かし、内容の選定から企画・制作、会場・撮影まで一括でサポート。
貴社ユーザーに効果的な「エンタメ体験」をトータルでご提案いたします。

詳しい事業内容は、下記から資料をダウンロードいただき、ご一読ください。