数字で簡単解説!「PIA DMP」のビッグデータ

「チケットぴあ」等を運営するぴあ株式会社が持つ、国内最大級のライブエンタメユーザーのデータを活用できるデータマーケティングプラットフォーム「PIA DMP」。 約1,700万人の会員組織、年間7,000万枚を超えるチケット購買、メディア、パートナーデータ等を使って、企業の広告・マーケティング戦略、プロモーション活動、協賛・事業パートナー開発、分析、コンテンツ制作などさまざまなソリューションを展開し、支援しています。 今回は、「PIA DMP」や関連事業に関する特徴的なデータや取り組みから活用に役立つ情報を、簡単に数字でざっくりとご紹介します。
PIA DMP

データ基盤

リアルな体験(=コト消費)で楽しい時間をすごす。時間とお金を使う、消費意欲の高いアクティブなユーザー。
豊富なデータ群でファンの嗜好性をとらえています。

1700

1,700万人を超える会員組織、国際大会での豊富な実績、チケット販売の技術・システム・ノウハウ等の強みにより、チケット販売市場にてトップシェア

7000

音楽、演劇、スポーツ、映画及びレジャーなど常時20,000件のイベントが登録。年間で7,000万枚ものチケットを発券し、日本最大級の取り扱い規模

1.10

PIA DMPに蓄積されるデータは、自社サービスデータ、さまざまなパートーナーデータを含めて、年間1.1億ユニークブラウザ以上。日々増加しています。

会員

精緻な年齢、性別、居住地に加えてカードブランドや200,000にもおよぶアーティスト、劇団、球団などのお気に入り登録など

購買

音楽、演劇、スポーツ、クラシック、ファミリーなどジャンル別。アーティスト別、公演日時、興行単位別。約30,000会場ごとのデータ

購買プロセス

チケットの発売、キャパシティーによらない購入意向層の活用。興味・関心層、未購入者層の分析など、柔軟なセグメント設計が可能

リアル行動・位置

メディア嗜好性

パートナー

PIA DSP

広告のご利用企業

「PIA DSP」はPIA DMPのデータを使って、熱狂的なファンに的確にアプローチできる広告プラットフォーム。
豊富な広告在庫、機械学習による最適化エンジン、多彩なフォーマットで、ファンにリーチができます。

700

のべ、約700社の企業がデジタルマーケティングの課題解決のためにご利用。音楽、スポーツ、演劇などのエンタメ業界はもちろん、国内・国外ブランド、飲食業界、自治体など幅広いお客様にご利用いただいています。

300

企業のマーケティングに活用されたデータセグメント数は、300種類を超えています。セグメントの種類は、PIA Segmentsの資料をダウンロードしてご確認ください。

昨年10月には、フリークアウト社のDSP構築ソリューションを導入しているパートナー企業向けのイベント「FreakOut OEM Partner Conference 2019」において「MOTHER賞」を受賞いたしました。

PIA Segments

データ分類

「PIA Segments」は、PIA DMPに蓄積されたさまざまなユーザーを、メッセージを届けたいファンに「セグメント」(グループ分け)するための商品/設計技術。広告のためのターゲットとしての活用や分析などに利用できます。

200000

歌手、スポーツチーム、劇団、俳優、タレントなど、200,000を超えるアーティスト分類で、ファンを可視化。

30000

東京ドームやさいたまスーパーアリーナなどの大規模会場から、映画館の1スクリーンまで。全国約30,000の会場を網羅。

20

他社マーケティングプラットフォームなど約20社とのデータ連携し、PIA DMPのデータを活用可能。

データの量はもちろんですが、そのデータがどんな意味を持つのか、ユーザーは何を求めているのかの強さ、細かさ、わかりやすさという質の面も重要ではないでしょうか。嗜好性、コト消費のDMP「PIA DMP」はファン心理を読むことでユーザー像が見えてくるデータです。

さらに詳しい情報は、資料をダウンロードいただきご確認ください。

関連資料のダウンロード

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